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マイホームに30年住むとしてかかる総費用はどれくらい?

お金
公開日:2022.06.15
最終更新日:2024.02.04
R+house大分西の家づくり写真
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お金
公開日:2022.06.15
最終更新日:2024.02.04

マイホームに30年住むとしてかかる総費用はどれくらい?

R+house大分西の家づくり写真
皆さんは、マイホームを建てるのに、いくら必要かご存じですか。
家を建てる時は、建てるための費用だけでなく、長期的な費用を考えることが大切です。
今回は新築したマイホームに住み始めてから30年住むと仮定したときにかかる総費用に関してご紹介していきます。

目 次

マイホームに長く住むほどにライフサイクルコストが変わる

皆さんの中には、新築のマイホームをなるべく安く建てたいと考える方が多いと思います。
家は決して安価な買い物ではありません。
確かに、マイホームの費用が少なく済めば、浮いたお金を他の用途に使えるため良いですよね。
しかし、マイホームで暮らし始めてからの費用も考えた上で計画を立てないと、結果的に高額な費用が掛かる場合があります。

皆さんは、「ライフサイクルコスト」という言葉をご存じですか。
ライフサイクルコストとは、家を建てるのに必要な費用と光熱費や家のメンテナンス費といった、その家で暮らすために欠かせない費用の合計を指します。
長期的な目線で、ライフサイクルコストを考えた家づくりをすることが、無駄なコストのかからない家をつくるポイントです。

例えば、予算をなるべく削って、安く家を建てたとします。
確かに、予算を削って作れば建築時の費用は安く抑えられます。

しかし、30年以内に修繕が必要になる箇所や修繕の規模を予想して考えてみましょう。
予算を削ってグレードの低い設備や外壁を使用すると、かえって家の修繕が大規模になったり、修繕箇所が増えたりします。
実際にあった例としては、予算を削って1800万円の家を建てた方は、30年間で修繕費を450万円払うことになりました。
一方で、予算をしっかり計画し、断熱性と気密性を確保した2100万円の家を建てた方は、300万円で済みました。
この時点では、まだ予算を削った方が良いと思うかもしれませんが、これからも住み続けることを考えると、修繕費用は抑えられた方が良いですよね。

建築費用を少なくする方法として、断熱性を妥協したり、家具家電のグレードを落としたりすることが挙げられます。
確かに、設備投資を減らせば、全体の費用を簡単に抑えられますね。

しかし、これも30年という長期スパンで考えた場合、かえって月々の光熱費が高くなる可能性があると言えるでしょう。
先ほどの1800万円の家を建てた方は、30年間の光熱費が1080万円でした。
一方で、2100万円の家を建てた方は、360万円に抑えられました。
このように、両者では、光熱費だけで720万円の差が生まれました。
家の建築費の差は300万円だったため、光熱費を考えるだけで、2100万円の家の方が費用を抑えられていることがわかります。

光熱費は、月ごとに支払うため、一見差が少ないと思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、毎月必ず発生する光熱費を下げる工夫をすれば、30年という長期的な目で費用を考えた際に、大きな差が生まれます。

家を建てる際は、建築費用だけで判断せず、ランニングコストを下げられる家を作りましょう。


高気密高断熱な家づくりが大切

ランニングコストを下げる家とはどのような家でしょうか。
それは、「高気密」で「高断熱」な家だと言えます。

高気密な家とは、家の隙間が少なく空気を密閉できる家を指します。
気密性が高い家ほど、空気が外に漏れにくいため、冷暖房がよく効くとされています。

高断熱な家とは、家の中と外で熱エネルギーの行き来が少ない家を指します。
つまり、保温性が良い家だと言えるでしょう。
断熱性が高いと、家の冷暖房がよく効くため、省エネになりますよ。

当社は、気密性と、断熱性療法で、過去に国が定めた「省エネルギー基準」を大幅に上回る性能を実現しております。
快適で省エネルギーな家づくりなら、当社にお任せください。


まとめ

今回は、ランニングコストと、高気密高断熱な家の大切さについて紹介しました。
当社では、高気密高断熱で、ランニングコストのかからない家づくりを行なっております。
家づくりでお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。
#建築家 #お金 #注文住宅 #家づくりの基礎知識 #設計 #性能

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