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新築で収納で困らないためにするべきこととは?

家づくりノウハウ
公開日:2022.06.17
最終更新日:2024.02.04
R+house大分西の家づくり写真
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家づくりノウハウ
公開日:2022.06.17
最終更新日:2024.02.04

新築で収納で困らないためにするべきこととは?

R+house大分西の家づくり写真
もので溢れている家より、すっきりした家にしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
新築を建てるなら、収納スペースにこだわりたい方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回は収納の基本と収納スペースのアイデアを紹介します。

目 次

収納の基本とは

収納の基本1つ目は収納量より何を収納するかを考えることです。
新築の収納において大切なことは収納スペースの広さではなく、収納スペースのどこに何を収納するかです。
確かに、ある程度のスペースがないと、すぐにものが収まらなくなってしまうでしょう。
そのため、もっと収納スペースを増やせば良かったと後悔されるケースが見受けられます。
しかし、使い勝手が悪い収納スペースもまた失敗に繋がってしまいます。
例えば、広い収納スペースを確保するために、屋根裏部屋を設置する方がいらっしゃいます。
屋根裏部屋に使用頻度の高いものを収納すると、頻繁に屋根裏部屋に通じる階段を上り下りする必要が出てきてしまいますよね。
後に面倒くさくなり、他の部屋にものが散乱する事態が発生してしまうかもしれません。
屋根裏部屋には使用時期が限られているものを収納することをおすすめします。
何を収納したいのかを予め明らかにして、適した収納方法を探すことが大切でしょう。
収納の基本2つ目はものを減らすことです。
新築で収納量を考える際に考慮する項目は「今、ものがどれくらいあるのか」ということです。
ものの量より収納スペースが大きいと使わないスペースが発生します。
その分他の部屋を広くできたのにと後悔してしまうかもしれません。
一方、ものの量が収納スペースより多いとスペースが足りなくなります。
もっと収納スペースを確保するべきだったと悔やまれる方もいらっしゃいます。
正確なものの量を確認するためには、不必要なものを捨てると良いでしょう。
断捨離は引っ越し前に行うつもりの方も収納スペースのついて考える時点でやることをおすすめします。


収納のアイデアとは

*ロフト収納

ロフト収納はデッドスペースを有効活用した収納のため、他の部屋の広さに影響を与えません。
収納スペースは欲しいが、リビングや自室などを狭くしたくない方に向いています。
ロフトの大きさは制限があるものの、ある程度の収納スペースが確保されているため、収納量が多いことが魅力です。
しかし、よく使うものを収納するとはしごの上り下りが面倒くさくなるでしょう。
そのため、ヒーターや季節の行事のものなど使用する時期が限られているものを収納することをおすすめします。

*パントリー収納

パントリーとは食品や調理器具などを収納するスペースを指します。
キッチン周辺に設置されることが多いでしょう。
購入した食材の保存庫として活用する方もいれば、調理器具を収納して、ものが少ない綺麗なキッチンに見せている方もいらっしゃいます。
どちらの使い方もものを取り出すことが簡単になり、家事の時短に繋がるでしょう。
さらにパントリーの内部に冷蔵庫も収納し、デザイン性を極める場合もあります。
パントリーを作る際は奥行きを作らずに、横幅を確保するとものの場所が把握しやすくなるため、おすすめです。

*床蔵収納

収納スペースが足りないと感じる場合は床蔵収納がおすすめでしょう。
床蔵収納とは床の下に作るため、ロフトと同じように他の部屋の広さに影響しません。
1階と2階の間の床にも設置が可能で、汎用性が高いと言えるでしょう。
ある程度の大きさなら様々なものが収納可能なため、使い勝手が良いことが魅力の1つです。
しかし、建築基準法で床面積の広さが制限されることに注意が必要です。


まとめ

今回は収納の基本と収納アイデアを紹介しました。
収納スペースについて考える前にすることがお分かりいただけたと思います。
これから何10年と住む住宅の収納について真摯に向き合ってください。
当社では新築の注文住宅を検討されている方へのサポートを行っています。
是非一度お問い合わせください。
#建築家 #注文住宅 #家づくりの基礎知識 #設計 #性能

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