こんにちは。住宅アドバイザーの鹿野です。
暑さも本番に近づきつつある中、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日は「夏至」を迎え、いよいよ夏がスタートしました!
「夏至」は1年の中で日照時間が1番長い日とされております。
と、いうことは「太陽の恵みがたくさん受けられる日」でもあります。
そのため、「夏至」は「太陽光発電の日」でもあります。
ちなみに太陽光パネルを設置する際は新築時が良いというのはご存知でしたか?
「なぜ??」って思いましたよね?
新築時は住宅ローンに組込むことができるため、低金利にて長期間でのお支払いが可能です。
ですが、後から設置する場合、最長でもお支払い期間は15年。金利は・・・!!。
電気は大切なエネルギーです。
必要最小限に抑えたいですよね。
そのためにはお家の性能が良くないと、無駄に電気代を使うことになります。
では、どうすればお家の性能が良いか解るのでしょうか・・・。
躯体の断熱材性能?
充実した設備?
サッシの性能?
気密性能?
換気システム?
基礎断熱?
その答えは・・・。
後から変えることができないものにコストを掛けていきましょう!
①基礎の断熱性能 → ハイストロング工法 取手市ゆめみ野で8月に基礎見学会予定
是非ともご覧にお越しください。(百聞は一見にしかず!)
![R+house大分西の家づくり写真](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/4e21d4bc4643f38b228d9e4419c38936.webp)
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②躯体の断熱材 → ネオマフォームオリジナル断熱材 厚み85㎜
硬質ウレタンフォームの105㎜相当! 業界№1
③気密性能 → 測定値1.0㎝2/m2以下が最低基準
④サッシの性能 → トリプルガラス(ガス入り)
⑤換気システム こちらをご参照ください。→ https://youtu.be/Q7vUY2icP8A
硬質ウレタンフォームの105㎜相当! 業界№1
![R+house大分西の家づくり写真](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/3e824954ba4f90f5aa1d4dad0054a727.webp)
③気密性能 → 測定値1.0㎝2/m2以下が最低基準
![R+house大分西の家づくり写真](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/4fe6c4644da5d6eb7b4518780da5e555.webp)
④サッシの性能 → トリプルガラス(ガス入り)
![R+house大分西の家づくり写真](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/7100ee42a50d8a39abb4dcc9ed6b2351.webp)
①~⑤までがすべて揃ってから、一番寿命の短い設備がきます。
皆様もご存じのZEH基準。こちらを満たしていれば高性能住宅だと思っていませんか?
HEAT20というさらに上の基準がございます。
私たちの住むエリアは5・6地域に該当し、G1グレードではUA値は5地域で0.48もしくは6地域で0.56、G2グレードではUA値は5地域で0.34もしくは6地域で0.46となります。
![R+house大分西の家づくり写真](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/cb79c50b9d472be84b62466d2051f38d.webp)
私たちの住むエリアは5・6地域に該当し、G1グレードではUA値は5地域で0.48もしくは6地域で0.56、G2グレードではUA値は5地域で0.34もしくは6地域で0.46となります。
この数字になると窓だけをトリプルにするだけではなかなか難しい数値になります。
でも・・・。
いくら断熱材の性能が良くても冬の日射取得と夏の日射遮蔽(しゃへい)が大切になります。
解りやすく言うと冬は太陽の熱を取り込んで夏は日射熱をカットすることが出来なければ、意味がないということなのです。
つまり、快適な室内環境(健康で経済的)を作るには断熱性能と設計(パッシブ設計)がとても大切になります。
アールプラスハウスは高い性能と建築家によるライフスタイルの実現と温熱環境を考えた設計を実現致します。
それだけではコストが上がってしまうので、コストを抑えるルールが存在します。
詳しくは勉強会にて。
是非、足をお運びください。