こんにちは。住宅アドバイザーの有賀です。
暖冬やコロナウイルスなど、何かと話題の多い2月の今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回はタイトルにあります、世界のサッカースタジアムについて紹介したいと思います!!
といいましても、本日は私が大ファンでもあります、イングランドのプレミアリーグに所属しております
世界一ファンの人数が多いといわれているマンチェスターユナイテッドの本拠内、オールドトラッフォードについて建築の観点も交えて紹介させて頂きます
先述したように、大のマンチェスターユナイテッドファンであります私ですが、現地には行った事がございません。
自分の中で死ぬまでに行きたい場所が2か所あるのですが、その中の一つがこのオールドトラッフォードです。
ちなみにもう一か所は、アルゼンチンとブラジルの国境にありますイグアスの滝です!!
こちらは、今回は建築と関係ないので割愛させて頂きますww

ちなみにもう一か所は、アルゼンチンとブラジルの国境にありますイグアスの滝です!!

こちらは、今回は建築と関係ないので割愛させて頂きますww
さてオールドトラッフォードですが、かつてはマンチェスターユナイテッドにベッカム、クリスチアーノロナウド、ルーニー、香川真司選手などが所属しておりましたのでご存じの方も多いと思います。
このスタジアムは1910年に開場。ドイツ軍の空襲により1941年に焼失し、ユナイテッドはマンチェスター・シティFCの当時のホームスタジアムであったメイン・ロードを使用していました。1949年に再建され、1957年にはナイター設備が整いました。以来ユナイテッドの本拠地として使用されており、最大収容能力は76,212人を誇ります。

これは、弊社がございます守谷市の人口67,991人が全員入場してもなお、8000人近くの方が入場できる位のキャパシティなんですね!!
1910年2月に開場したオールドトラッフォードはスタジアム建築界最高峰のアーチボルド・リーチ氏によって設計されました。
リーチ氏は他にも昨シーズン欧州CLチャンピオン獲得や今シーズンプレミア制覇に向け独走中のリバプールの本拠地のアンフィールド
こちらもプレミアリーグの強豪チームであるチェルシーの本拠地スタンフォードブリッジ
などなど、世界的なビッグクラブの本拠内スタジアムの設計を手掛けていた方なんですね!!

リーチ氏は他にも昨シーズン欧州CLチャンピオン獲得や今シーズンプレミア制覇に向け独走中のリバプールの本拠地のアンフィールド


また、プレミアリーグのスタジアム全般に言える事ですが、ピッチと観客席の近さ!!
この臨場感溢れる距離感もオールドトラッフォードの建築の魅力の一つではないでしょうか?

そんなオールドトラッフォードは別名、「シアター・オブ・ドリームス」と言われています。
これは、このスタジアムで、数々の名勝負・名試合が行われてきたことから、イングランド史上最高の選手と言われているボビー・チャールトンが”the Theatre of Dreams”、つまり「シアター・オブ・ドリームス」、「夢の劇場」と呼んだことにあります。
現在でも世界中のスタジアムの中で、最も格式のあるスタジアムだと思います。
これは、このスタジアムで、数々の名勝負・名試合が行われてきたことから、イングランド史上最高の選手と言われているボビー・チャールトンが”the Theatre of Dreams”、つまり「シアター・オブ・ドリームス」、「夢の劇場」と呼んだことにあります。
現在でも世界中のスタジアムの中で、最も格式のあるスタジアムだと思います。


ちなみに2008年に日本で行われたTOYOTAクラブワールドカップにヨーロッパ代表としてマンチェスターユナイテッドが来日し、Jリーグのガンバ大阪と対戦したのですが、その試合は観戦しました!!
近年のマンチェスターユナイテッドを世界有数の強豪チームに育てたサー・アレックス・ファーガソン氏が勇退してからは、中々世界のサッカーシーンで存在感を示しきれていないユナイテッドですが、また強いユナイテッドが見れることを信じて、これからもファンであり続けたいと思います!!
今回は少し建築からは脱線気味でしたが、プレミアの他のスタジアムや他のリーグ(スペイン・イタリア・ドイツ等)のスタジアムもご紹介させて頂ければと思いますので楽しみにしてて下さいね~!!
それでは。