こんにちは。
インテリアコーディネーターの新井です。
本日はお施主様からのご要望も多い
「間接照明」についてご紹介させて頂きます。
「間接照明」とは、
光を壁や天井、床などにあてて、
その反射した光を使って間接的に照らす方法です。
間接照明といっても
![R+house大分西の家づくり写真](https://rhouseweb.com/images/store/article_content/resize_1360x/f81ec47f33b5a25b78f17a182914c7c1.webp)
間接照明といっても
リビングやキッチン、寝室など、
住まいの中には様々な空間があり、
それぞれに求められる光が異なります。
利用する時間帯や目的などに応じた間接照明を選ぶと、
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利用する時間帯や目的などに応じた間接照明を選ぶと、
暮らしはもっと豊かになります。
例えば、玄関。
足元を柔らかく照らす間接照明を入れると、
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足元を柔らかく照らす間接照明を入れると、
夜、家に帰ってきた際に、光が直接目に入らないので、
リラックスした状態を創り出すことができます。
また、標準仕様の無垢床材は、マットな素材感のため、
床面にランプが映り込む心配もありません。
柔らかく、木の素材感を演出することができます。
リビングにカーテンやバーチカルブラインドを入れる場合は、
リビングにカーテンやバーチカルブラインドを入れる場合は、
このように間接照明を入れても素敵です。
ここでは、遮光とレースの2重カーテンの間に器具を設置。
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ここでは、遮光とレースの2重カーテンの間に器具を設置。
敢えてレースカーテンを室内側にすることで、
透き通る柔らかな光が室内を優しく照らします。
キッチンの天井を少し下げて
キッチンの天井を少し下げて
間接照明を
入れるのもおすすめ。
多くの器具を配灯しがちなこのスペースは
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多くの器具を配灯しがちなこのスペースは
間接照明を入れると、必要な明るさをすっきりと得ることができます。
下げた天井面に板などを貼っても素敵ですね^^
勾配天井や吹抜けがある場合は、
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勾配天井や吹抜けがある場合は、
梁の上に乗せる間接照明を。
梁の上に乗せるだけなので、簡単に設置できます。
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梁の上に乗せるだけなので、簡単に設置できます。
空間がより広く見えますね。
寝室に入れる場合は、
調光できるものにするのがおすすめです。
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寝る時に光を絞っていくと、
落ち着いた状態でぐっすり眠ることができます。
このように、入れる場所、選ぶ器具によって
様々な空間を創り出すことができます。
ぜひ、お家づくりのご参考にして頂ければと思います。
それでは。