6月24日にモデルハウス構造見学会を開催いたしました!

皆様こんにちは!
現在片島にて建築中の大分modelにて、イベントを開催させて頂きました。
その時の様子をご紹介させて頂きます!
気密測定の様子
気密測定とは・・?と思った方はこちらをご覧ください!
まず、専用の機器をセッティングして、測定の準備を行っていきます!
この画像にあるラッパのような機器で室内の空気を抜いていきます!
そうして測定を行うと、こちらのモニターに測定の結果が出てきます!



結果は・・・・
「C値 0.26㎠/㎡」、「αA=総相当隙間面積が28㎠」という数値が出ました!
28㎠がこの建物の全ての隙間の総面積になるのですが、約5cm角くらいの隙間しかないという結果に!!
C値が悪いとどうなる?
C値が悪いと気密性能が高くないということになりますが、気密性能が低いと色々な悪影響があります。
結露が起こる
隙間が大きいと、壁内結露を発生させてしまいます。目に見えない部分で結露が起こってしまうと知らないうちに大事な部分が腐ってしまったり、カビが生えてアレルギーを引き起こしたり、ということが起こる可能性があります。
計画換気ができない
隙間が大きいと設置した給気口だけではなく、隙間からも空気が出入りしてしまうため、24時間換気による計画換気ができません。
24時間換気の本来の性能を発揮させるためには、気密性能は不可欠です。
24時間換気の本来の性能を発揮させるためには、気密性能は不可欠です。
光熱費が高くなる
隙間が大きいと外気の影響を受けやすくなり、室温を保ちにくいです。そのため、寒い冬や暑い夏は冷暖房をガンガンに運転しないといけなくなり、光熱費が高くなってしまいます。
健康で長く快適に暮らせる家づくりならR+house大分西にご相談ください!
R+house大分西では国の定めた次世代省エネルギー基準(旧省エネルギー基準)5.0(㎠/㎡)を大幅に下回る、C値0.5(㎠/㎡)以下を標準としております。また、全棟気密測定を実施しており、数値で気密性能が高いことを証明しています。
デザインはもちろん、健康で長く快適に暮らすために、性能にもこだわった家づくりをしたい!という方はお気軽にご相談ください!
>>気密以外の大事な性能についてはこちらから!
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ぜひチェックしてみてください!完成もお楽しみに!
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