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家づくりノウハウ
公開日:2022.07.21
最終更新日:2023.08.23

新築の外構工事を計画する前に!基礎知識や後悔しないポイントを確認しよう

植栽が映える白い外壁の家
家の魅力をより一層引き立ててくれる「外構」。家を建てる時はどうしても内装や外観に目がいきがちですが、快適な暮らしを送るためには外構工事がとても大切です。そこでこの記事では、外構工事の基礎知識や後悔しないためのポイントをご紹介します。
「外構工事ってどんな種類があるの?」「どのくらい費用がかかるの?」「後悔しないためにはどうすべき?」と疑問をお持ちの方は、ぜひ参考になさってください。

目次

そもそも外構工事とは?

外構工事とは、建物の外側にある構造物(外構)の工事のこと。例えば、門扉や玄関前のアプローチ、敷地周りのフェンス、駐車スペースなどを指します。ウッドデッキや庭造り、照明なども外構工事の一部です。

外構は家の印象を良くするだけでなく、さまざまなメリットがあります。メリットは、以下の通りです。

・防犯対策になる
・隣地とのプライバシー確保に繋がる
・暮らしがもっと豊かになる(ガーデニングなど)

このように、快適な暮らしのサポートには欠かせない存在なのです。
また、外構と似た意味を持つ言葉に、エクステリア(Exterior)があります。「エクステリアデザインって言葉を聞いたことがある」という方もいらっしゃるかもしれませんね。エクステリアとは、家の外側にある構造物を含めた「外全体の空間」を意味します。最近は、家周りのデザインを重視する傾向にあり、外構よりもエクステリアという言葉を使うことが増えてきています。

外構の種類は?

最近増えている!オープン外構

オープン外構のある家
オープン外構とは、敷地周りになるべくフェンスや塀などを設置しない外構のことです。道路や隣地との境界を囲わないため、開放感のある空間が生まれます。フェンスや塀などを設置しない分、外構にかかる費用が安く済むところもメリットと言えるでしょう。

【こんな方におすすめ】

・開放感のある外構が好みの方
・費用をできるだけ抑えたい方
・北向きの敷地で採光を確保したい方

安全面を考慮するなら!クローズ外構

白い塀で囲われた家
クローズ外構とは、門やフェンス、塀などで家の周りを囲った外構のことです。昔ながらの家に多いタイプで、道路や隣地との境界がしっかりと確保されています。そのため、不審者の侵入を防げるほか、視線を遮ることでプライベート空間を作り出せます。

【こんな方におすすめ】

・プライベート空間を確保したい方
・外からの視線が気になる方
・子供やペットが安全に遊べるお庭を作りたい方
・人通りの多い道沿いに家を建てる方

両方の良さを持ち合わせる!セミクローズ外構

植栽で囲われた庭のある家
セミクローズ外構とは、オープン外構とクローズ外構の真ん中にあたる外構です。明確な決まりはありませんが、一般的には、敷地の一部に塀やフェンスを設けている外構をセミクローズ外構と呼んでいます。例えば、駐車場や玄関アプローチはオープン仕様で、庭はフェンスで囲うなど。オープン外構とクローズ外構の両方の良さを持ち合わせた外構だと言えるでしょう。

【こんな方におすすめ】

・隣地と程よい距離感を保ちたい方
・気になる箇所だけ目隠しをしたい方
・開放感と防犯面、両方を考慮したい方

外構工事にかかる費用の目安は?

新築の外構工事でかかる費用は、だいたい【建物建設にかかった費用全体の10%】だと言われています。
外構の種類による目安の費用は、以下の通りです。

・オープン外構:約100万~150万円
・クローズ外構:約200万~300万円
・セミクローズ外構:約150万~250万円

施工業者や施工内容によっても変動しますが、外構費用は大体約100万円~300万円くらいが目安です。

「玄関アプローチは施工したいけれど、門周りはなくても大丈夫」
「庭にガーデンルームを設置したい」
「比較的天気が安定している地域だから、カーポートは要らないかな」

というように、一人ひとり要望は違うはず。どの工事がどのくらい費用がかかるのか、目安の費用を一部ご紹介します。

・門周り:15~30万
・玄関アプローチ:10~50万
・フェンス:20~80万
・ブロック塀:60~110万
・カーポート:15~55万
・ウッドデッキ:15~30万
・シンボルツリー:5~12万
※施行面積や商品などによって料金は変動しますので、ご了承ください。

予算内で理想の外構を作り上げるためにも、ある程度の相場を把握しておきましょう。

後悔しないためのポイントをご紹介

ポイントのブロックとペンと付箋
外構工事の基礎知識を得たところで、次に「外構工事で後悔しないためのポイント」を見ていきましょう。

ポイント1.新築と同時に外構工事を行うこと

「とりあえず家を建ててから外構を考えよう」
「カーポートや物置は後々導入しよう」

とお考えの方はいませんか?外構工事は、新築と同時にするとメリットがたくさんあります。

例えば
・無駄な費用がかからない(配水管のやり直しなど)
・住宅ローンに外構費用も含めることができる
・手続きの二度手間を防げる(建築確認申請)

建築確認申請とは、建築物を建てる際に建築基準法に適合しているか、役所または専門機関が確認するための手続きのこと。外構工事ではカーポートや物置の設置が対象で、工事の際に申請しなければなりません。申請から完了審査まで最長35日かかると言われているため、新築と同時に外構工事も行えば、確認申請にかかる日数も35日以下で済みます。新築で外構工事をお考えの方は、スムーズに行うためにも手続きを同時に進めるようにしましょう!

ポイント2.先を見据えた計画をすること

例えばカーポート設置の場合、今は軽自動車だから停めやすい環境でも、この先乗り換えると駐車しにくくなる可能性もあります。また、間口が狭くて駐車が難しかったり、柱が邪魔で駐車がしにくかったり・・・。「今」の状況だけで考えず、「先」を見据えた外構工事を計画しましょう。カーポートを設置する際は、柱の位置やカーポートのサイズを注意すると良いでしょう。

そのほか、駐輪スペースの確保や散水栓、野外コンセントなども忘れがちです。

「家で洗車したい」
「ガーデニングを楽しみたい」

など、今後の生活をイメージして外構工事を決めましょう。
また、大分市は海に面していることから、地域によっては塩害対策も大切です。

「洗濯物に潮が付着しないよう、サンルームを設置したい」
「車を守るためにガレージがほしい」

というような対策を視野に入れることをおすすめします。

ポイント3.プライバシーの確保や防犯対策を忘れないこと

外構は、周りからの視線を遮ることでプライバシーの確保をするだけでなく、生活習慣を知られないようにすることで犯罪リスクを減らす効果も期待できます。安心して暮らすためには、欠かせない存在なのです。
新築の外構工事のポイントは、入居前であればイメージが沸きにくい分、入念に計画すること。

例えば
・玄関を開けたら道路から中が丸見えにならないか
・隣の家からの視線が気になる箇所はないか
・庭に洗濯物を干すと見えてしまう可能性はないか

など、気になる箇所をしっかりとイメージしましょう。

ポイント4.メンテナンス面も考慮すること

「天然芝を取り入れたけれど、あっという間に伸びてしまった」
「天然木材のウッドデッキを設置したら、数年で腐ってしまった」

このように、せっかくこだわって作った外構をメンテナンス不足でダメにしてしまうと元も子もありません。外構工事を決定する前に、どのようなメンテナンスが必要なのか事前に把握しておきましょう。
ちなみに・・・!天然芝ではなく人工芝、天然木ではなく人工木のウッドデッキにすると、メンテナンスが楽になります。これから先の暮らしを豊かにするために、メンテナンス面も考慮しましょう。

>>大分市の注文住宅の維持費はどのくらい?維持費を抑えるためのコツもご紹介

植栽をするなら、大分市の気候を生かした植物を選んでみるのもおすすめです。大分市は瀬戸内型の気候。年降水量は1800ミリ以下で、冬の天候は北部や西部に比べると比較的よいのが特徴です。そんな気候を生かして、ドライガーデンを取り入れてみてもよいでしょう。「ワイルドな雰囲気を演出できる」と近年注目を集めるドライガーデンでは、水をほとんど必要としないヤシ、サボテン、ドラセナ、アロエ・フェロクスなどを植栽として使います。個性的でおしゃれな雰囲気を演出できるうえ、お手入れも簡単ですよ。

>>大分市の気候やそれに適した家づくりのポイントについて詳しくはこちら!

大分市で注文住宅+外構工事をご希望の方はR+house大分へ!

新築で外構工事を行う際のポイントをご理解いただけましたでしょうか。注文住宅をお考えの方は、コスト削減のためにも家づくりと同時に外構工事も考えましょう。大分市で注文住宅をお考えの方は、R+house大分へお気軽にご相談ください。「どんな外構がいいのかイメージが沸かない」という方もご安心を!おしゃれな庭もセットでご提案させていただきます。予算と要望を考慮しながら、一緒に素敵な外構を作り上げましょう。

>>おしゃれな外構のある注文住宅「R+house」について詳しくはこちら!
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